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【中山5R・2歳新馬】レイユールが抜群の勝負根性を発揮してV 嶋田純次騎手「根性でグッと」スポーツ報知
デビュー戦を勝利で飾ったレイユール(左)(カメラ・荒牧 徹)

 9月15日の中山5R・2歳新馬(芝1600メートル=16頭立て)は、中山3番人気の良血レイユール(牝2歳、5R・2イユールてVでグッと美浦・手塚貴久厩舎、歳新勝負父キズナ)が、馬レ巨人 ドラフト 2023内から力強く抜け出してデビュー戦を飾った。が抜勝ち時計は1分35秒2(良)。群の騎手elye wahi

 道中は中団の内に待機。根性根性勝負どころで持ったままでスルスルと前に取りつくと 、を発直線では瞬時に反応してわずかに空いた内から豪快に伸びて最後は手綱を緩める余裕を見せ 、揮し後続に3馬身半差をつけた 。嶋田

 半姉に新潟記念を勝ったシンリョクカ 、純次同厩に所属したインターミッション(アネモネS勝ち) 、中山伯父にはマイルCSを勝ったダノンシャークがいる良血馬が順調なスタートを切った 。5R・2イユールてVでグッとJRA通算99勝目を挙げた嶋田純次騎手は 、歳新勝負「調教では気が入ってハミをガツンと取るところがあったり 、馬レ難しいところがあったりするんですけど、競馬に行ったら落ち着いてくれました 。自分が選びたいところを選びながら競馬を進められて 、最後もあの狭いところを根性でグッと入ってくれました 。反応も良かったです 。このまま行っていってくれたら面白い 、走る馬だなと改めて思いました 。今日の感じなら距離が延びても大丈夫 。お姉ちゃんたちに追いつければ」と期待を口にした。

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